ゆるくをCBT9割達成する方法
本日も医学生の寄り道を閲覧してくださって、誠にありがとうございます。
筆者は成績上位者、CBTも9割、IRT 700を超えています。
ただ、学生生活は勉強で焦って焦って追い込んだことはなく、楽しんんで少しずつ積み上げる勉強をしていました。そのため皆さんのためになることが一つでもあればと思い、まずは何が良かったのかまずは1つだけ共有したいと思います。
★CBT対策ではCBT対策講座より国家試験講座を視聴すべし
CBT対策という事でCBT用の予備校講座を視聴する方も多いと思います。
しかし、
- CBT用講座を超えた範囲が出るという事
- 最初から国試講座を見ていたほうが後まで使える
- 国試対策の観点からCBTを対策すると、理解度が6割程度でもCBT程度では9割くらいとれる。
といった観点から圧倒的に国試用講座をおすすめします!
ちなみに、国家試験では複数選択肢の選びづらい問題もありますが、CBTでは択一式なので理解度はかなり低くても大丈夫です。
実際には臨床の講義が始まって半年ごろから、毎日15-30分寝る前に見ていました。すると、半年弱でメジャー科目は見終わっていました。毎日15分少しやるだけでCBT前には国試講座が見終わっているというのはかなり美味しい話ではないでしょうか。
この少しの積み重ね勉強でCBTは特に対策せずに模試では初見で8割は超えていました。その後直前1か月はQBをやっていました。
他にも、CBT前に見終わってしまえば臨床実習でもさらっと復習するだけの消化試合ができます。これをしてない方は5、6学年でかなり焦りながら勉強して辛そうでした。
「塵も積もれば山となる」と思って緩くやっていきましょう。
医学生の寄り道