低学年こそ読むべき医学部マッチングについて

ご存じの方も多いかと思いますが、医学部6年の8月から9月頃には初期研修先を決めるマッチングがあります。

直前の面接対策や筆記対策は他にも数多くのブログがあるのでそちらに任せようかと思います。

したがって、今日は低学年の方こそ知っておくべき情報を伝えたいと思います。

  • 意外と普段の成績を見られる

大学病院は言わずもがな、人柄やコネが大事な市中病院でも普段の成績が大事だと聞くことも多いです。面接で成績のことを突っ込まれて雰囲気が悪くなることも多々あります。

部活に全振りして成績を捨てないようにしましょう。

  • CBTについて

大学病院であればCBTの上からとっている場合があるようです。市中だと平均よりちゃんと上で国試落ちの危険性を見ているだけのことも多いようです。大学病院のマッチングでは面接官が熱心にCBT成績表をみていました。

CBTが良ければ成績悪くても挽回できるかといったらそうでもなく、逆も然りです。CBT 9割、IRT700を超えていても結局筆記試験があるところでは筆記ができなくては意味がない。

  • (自己PR)

(部活やボランティア経験など英語資格など見られます。自分の長所や短所、それを克服するためにどうしてきたか、人間力が試されることも見られます。普段から自己成長できるような生き方をしましょう。)

医学生の寄り道

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